Jackery 1000 Newと1500 Newを比較|1500 New購入者が「1000 Newでも足りたか」を検証

到着したJackery 1500 Newのオレンジ色の梱包箱 防災・アウトドア

【PR】この記事はプロモーションを含みます。Jackery 1500 Newと200Wソーラーパネルは自費で購入しました。

この記事の結論

  • 持ち運び中心でスマホ・照明・扇風機がメインなら1000 New、停電時に冷蔵庫や電子レンジも使いたいなら1500 New
  • 実体験では、フル充電から炊飯+一晩保温で残量は約30%まで低下。普段使いには1500 Newの容量が安心
  • 本体重量は1000 New約10.8kg/1500 New約14.5kgで、3.7kgの差は持ち運び頻度が高い人ほど負担になる

Jackeryは間違いなくいい商品です。ただし価格が10万円〜と気軽には購入できないと思います。
少しでも安価に購入したいなら、容量を下げた1000 。一方、思っていた使い方ができないともったいない買い物になります。

私も購入前は、もっと小さくて安いモデルで十分ではないかと考えていました。最終的には、東日本大震災で被災した経験から、停電時に冷蔵庫や電子レンジ、扇風機などを使えることを優先し1500 Newを選んでいます。

この記事では両機の公式仕様を比べ、1500 Newを実際に使っている立場から、私の使い方なら1000 Newでも足りたのかを検証します。Jackeryの容量でお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。

自宅に届いたJackery 1500 Newと200Wソーラーパネルの梱包箱

実際に購入した1500 Newと200Wソーラーパネル。オレンジの箱が届いただけでテンションが上がる。

結論:持ち運びなら1000 New、停電時の余裕なら1500 New

1000 Newが合いやすい人
持ち運びやすさを重視し、スマホ、照明、扇風機、小型家電などを中心に使いたい人。

1500 Newが合いやすい人
停電時に小型冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器も使い、使用時間や同時使用に余裕を持ちたい人。

私の場合は、1000 Newでも一部の家電は使えます。しかし、冷蔵庫を使いながら食事の温めやスマホ充電も行うことを考えると、残量を細かく気にせず使える1500 Newの方が目的に合っていました。

Jackery Solar Generator 1500 New+200Wソーラーパネル1枚セット

Jackery 1000 Newと1500 Newの違いを比較

比較項目 1000 New 1500 New
容量 1,070Wh 1,536Wh
定格出力 1,500W 2,000W
瞬間最大 3,000W 4,000W
重量 約10.8kg 約14.5kg
サイズ 約327×224×247mm 約330×221×242mm
AC充電 約1.7時間 約1.5時間
サイクル数 4,000回後も容量70% 6,000回後も容量70%
通常価格 119,800円 149,800円

出典:Jackery公式「1000 New」「1500 New」(2026年7月23日確認)。価格は公式通常価格です。

+466Wh1500 Newの容量差
+500W1500 Newの出力差
+3.7kg1500 Newの重量差

容量は1500 Newの方が約43.6%多く、通常価格の差は3万円です。一方で、本体サイズは大きく変わりません。置き場所よりも、持ち運ぶ際の3.7kg差が選択を左右しやすいと感じます。

1500 New購入者が検証:1000 Newでも足りたか

結論から言うと、短時間の使用なら1000 Newでも足りています。ただし、防災用として私が想定した使い方では、1500 Newの容量に満足しています。

停電時に優先したいのは、冷蔵庫、電子レンジ、扇風機、スマホの充電です。電子レンジは短時間でも消費電力が大きく、冷蔵庫は長く動かす必要があります。1000 Newの定格出力1,500Wでも対応できる家電はありますが、家電の消費電力と起動電力は機種によって異なります。

1500 Newなら定格出力が2,000Wあるため、私の家で使いたい家電を選ぶ際の制約が少なくなりました。容量も466Wh多く、停電中に「このあと冷蔵庫を何時間動かすか」を考えながら残量を切り詰める場面を減らせます。

容量466Whの差は、大きいのか

公式の使用時間例を見ると、1000 Newと1500 Newの差をイメージしやすくなります。

使用例 1000 New 1500 New
電子レンジ 960〜1,160Wで約0.8時間 1,000Wで約1.2時間
電気毛布 約12時間 約18時間
スマートフォン 約45回 約79回

上記はJackery公式の使用時間例です。差を感じるのは短時間の高出力家電そのものより、冷蔵庫や電気毛布、扇風機などを長く使いながら、別の家電も使う場面です。

実際に炊飯器を使用してみましたが、フル充電で夕方炊飯、朝まで保温をした際には残バッテリーは30%程度でした。災害時に長時間保温はしないと思いますが、容量としては正直1500Newでギリギリかというところです。普段使いを想定した使用法であれば、1000Newの容量では足りないと思います。

一方、日帰りの車中泊や屋外作業で、照明、スマホの充電が中心なら、1000 Newの容量で十分な可能性があります。

3.7kgの差は想像以上に大きい

1500 Newは約14.5kgです。持ち上げるたびに重さを感じます。何度も運ぶ使い方は間違いなくストレスになると思います。我が家ではキッチン家電と庭のどちらにも近い場所を定位置にしました。

自宅でJackery 1500 Newをキッチン近くに設置している様子
頻繁に運ばなくて済むよう、家電と庭の両方に近い場所へ設置しています。

1000 Newも約10.8kgあるため、片手で気軽に持ち歩く重さではありません。それでも3.7kg軽いので、車への積み下ろしや、保管場所から使う場所まで毎回移動する人には1000 Newの方が扱いやすいでしょう。

通常価格3万円の差をどう考えるか

公式通常価格は1000 Newが119,800円、1500 Newが149,800円です。差額3万円で増えるのは、466Whの容量、500Wの定格出力、サイクル数の余裕です。その代わり、重量は3.7kg増えます。

価格だけを見ると1000 Newが買いやすいものの、購入後に容量不足を感じても書い直しはできません。
まずは使いたい家電の消費電力と使用時間を書き出し、必要な余裕に3万円を払う価値があるかを考えるのが現実的です。

Jackery Solar Generator 1500 New+200Wソーラーパネル1枚セット

1000 Newが向いている人

  • 車載や屋外利用で、本体を動かす機会が多い
  • スマホ、照明、パソコン、扇風機などが主な用途
  • 電子レンジなどを使う場合も、短時間に限る予定
  • 容量よりも本体価格と3.7kgの軽さを優先したい

1000 Newは小容量モデルではありません。容量1,070Wh、定格出力1,500Wが用途に合えば、無理に1500 Newを選ぶ必要はありません。

1500 Newが向いている人

  • 停電時に冷蔵庫や炊飯器ほかの家電を組み合わせて使いたい
  • 電子レンジや電気ケトルなど、高出力家電の選択肢を広げたい
  • 残量を細かく切り詰めず、容量に余裕を持たせたい
  • 14.5kgを運べる、または本体を定位置で使える

私の場合は、防災用として冷蔵庫と電子レンジを優先したこと、本体をほぼ定位置で使えることから、1500 Newを購入しました。

200Wソーラーパネルと組み合わせた実測

7月の晴天日に14時から17時ごろまで発電したところ、入力はおおむね134〜150Wでした。扇風機へ約27Wを出力しながら、残量85%から満充電になるまで約3時間でした。

庭に広げたJackery 200Wソーラーパネル
200Wパネルは広げると約2.3m×0.6m。発電量だけでなく設置場所も確認が必要です。

これはわが家での一例であり、季節、天候、影、設置角度によって入力は変わります。1000 Newと組み合わせた実測ではありません。

迷ったら、使う家電と持ち運びして使用するかで決める

1000 Newと1500 Newのどちらを選ぶかは次の順番で考えると選びやすくなります。

  1. 停電時や屋外で使いたい家電をすべて書き出す
  2. 各家電の定格消費電力と、使いたい時間を確認する
  3. 冷蔵庫など長時間使う家電と、同時に使うものを決める
  4. 本体を保管場所から何回、どこまで運ぶかを確認する
  5. 同じ日に1000 Newと1500 Newの販売価格を比べる

容量を使い切らず、移動が多いなら1000 New。持ち運びよりも停電時の余裕を優先し、冷蔵庫や高出力家電まで考えるなら1500 Newが候補になります。

よくある質問

Q. Jackery 1000 Newと1500 New、どちらを選ぶべきですか?

A. 持ち運びが多く、スマホ・照明・扇風機中心の使い方なら1000 New。停電時に冷蔵庫や電子レンジも使いたく、容量に余裕を持たせたいなら1500 Newが向いています。

Q. 1000 Newの容量でも冷蔵庫や電子レンジは使えますか?

A. 短時間なら使えますが、実際に1500 New購入者が検証したところ、フル充電で夕方炊飯・一晩保温をした際の残量は約30%まで低下しました。普段使いを想定すると1000 Newの容量ではやや心もとない結果でした。

Q. 価格差3万円の価値はありますか?

A. 差額で得られるのは容量+466Wh、定格出力+500W、サイクル数の余裕です。使いたい家電の消費電力と使用時間を書き出したうえで、その余裕に3万円を払う価値があるかを判断するのが現実的です。

Q. 重さの違いはどれくらい影響しますか?

A. 1500 Newは約14.5kg、1000 Newは約10.8kgで3.7kgの差があります。車への積み下ろしや持ち運びの頻度が高い人には、この差は想像以上に負担になります。

Q. 200Wソーラーパネルと組み合わせた場合の発電量は?

A. 7月の晴天日14〜17時の実測で、入力はおおむね134〜150Wでした。残量85%から満充電まで約3時間かかっています(季節・天候・設置角度により変動します)。

まとめ:私の使い方では1500 Newでよかった

1000 Newは1,070Wh、定格出力1,500Wで、価格と重さを抑えながら幅広い用途に対応できます。持ち運ぶ機会が多く、使う家電を絞れるなら、1000 Newの方が扱いやすいでしょう。

一方、1500 Newは容量が466Wh多く、定格出力も500W高くなります。私は停電時に冷蔵庫、電子レンジ、扇風機、スマホを使いたかったため、今振り返っても1500 Newを選んでよかったと感じています。

ただし、14.5kgは軽くありません。購入前に「何を動かしたいか」と「どれだけ運ぶか」の両方を確認してください。

Jackery Solar Generator 1500 New+200Wソーラーパネル1枚セット

参考:Jackery 1000 New製品情報 / Jackery 1500 New製品情報(2026年7月23日確認)

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この記事を書いた人

さち|防災・備蓄

さち|防災・備蓄

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